更新日:2021/05/20
記入者:ECO-AIs
先日、報道で知りました。独学でアプリの開発手法を学んだ小学生が、昔の辛い経験から、画期的なアプリを開発されました。
亡くなられたご自分のご親族と話をしたかったという強い思いから生まれたものだそうです。
受賞して嬉しそうな表情でしたが、ちょっと感動して泣けました。
そして、その使いやすさは、本当に相手の身になった開発物で。。。。
商品を作りたいとか、売りたいとか、そういう企業的な発想も事業をする上では大事な推進力かもしれませんが、こんなに純粋に相手を思って作られた姿勢は、どんな技術者も学ばねばならない姿勢だと思います。
彼女の凄さは、アプリ作りに成功したことだけでなく、社会で生きていく上で、最も大事なことに小学生の時期から気づいて、その思いを途中で忘れずに、やり遂げたことだと思います。