Ecological Advanced Industries、並びにEcological Advanced Imaginations を意味しています。
Ecosystem(生態系)にとってE(イー)技術を多くの人々とColaboration (協働)して確立してAdvance(前進)させること、そしてそれらの取り組みの過程をさらにInspect(精査)し、Imagination(想像力)を働かせて発展させること、さらにその技術をIoT(インターネット)を活用して、多くの方々にIntroduce(紹介)することによって、S(複数)のIndustry(産業) としてSpread(普及)することを目指しています。バーチャル(仮想空間)を活用しつつも、人間のリアルな現実をバランスよくとらえた上で、理想的なEcoの姿が実現していく方向になるために、この情報サイトがそのAIs(合図)となればありがたいです。そしてそのAIs(合図)を起点に、生命のSymbiosis(共生)のための新たな取り組みがそれぞれ融合してSynegy(相乗効果)を生み出し、多くの方々とともに世界中に描かれ、実践されていくことを願っています。そんな諸々の想いを、当該情報サイトの名前に込めています。
持続可能な社会を実現するために必要な事業やアイデア、並びに埋もれていた未来事業を動画などを交えて多くの方々に御紹介します。
立ち上げ時は、運営会社である当社内で進めている、あるいは発案のみのアイデアを中心に御紹介します。そして、早い段階で、社外からアイデアを募集し、当該サイトにて編集の上で御紹介していきます。事業のアイデアは、当グループの技術顧問、並びに関係分野の専門家によって精査し、事業のポイントを簡潔に記載し、必要な場合には事業化を進める上での改善点を明記した上で、その事業が大きく花開くための手助けをします。そして、このサイト上でその過程を定期的にアップし、多くの皆さまと事業の成長を楽しみにしていただき、さらに情報交流できるようにしていきます。また、そのアイデアを新規事業として取り入れたい会社を共に探し、その事業をともに応援していきます。アイデアをご提供いただいた方から費用は必要なく、上記の調整は全て当社の費用で賄います。したがって、たとえ、皆様のアイデアが当該サイトで紹介されなくても、ご容赦いただきたく存じます。また、紹介されなくても、類似したアイデアが第三者によって事業化される可能性もあります。その点については当社では保証できません。もし仮に当社、並びにそのグループ会社が類似事業を提案後に進める場合は、速やかに当該サイトにて紹介し、以下の知的財産権の取り扱いに準じた動きをとります。
当該事業は、当面は社内の運用資金で賄います。将来的には、当HP関連事業の売上、並びに当該HPサイトでの御紹介に基づく広告料などによって持続的な運営を図りたいと考えています。
出来る限り著作権法を活用し、当該サイトにおいて技術を紹介することによって、アイデアを提供した方のプライオリティ(優先権)を保証する方向で進めたく考えています。その権利料を保証する責任までは負えませんが、このサイトを活用して、第一発案者であることを明記していきます。
また、できる限り迅速な社会普及を目指すことを推奨します。ただし、特許化を希望される場合、あるいは特許化をしないと社会的に問題が生じうると判断された場合は、適切な弁理士をご紹介します。有望案件に関しては、当社でも協力できる体制にある場合に限り、特許費用についても当社負担することを検討いたします。また、掲載されたアイデアを投稿された発案者でなく、当社、あるいは第三者が事業として推進することが決まった場合、適切な知的財産権の費用を取り決めるように調整します。
なお、投稿発案者と実際の発案者が異なることが、後に発覚した場合には、当社では責任は負いかねます。共同提案者の形である場合は、双方に文書による確認をした上で、継続的に掲載します。
当該HPに掲載した情報のうち、弊社関連の提案以外の案件について、資金提供などを直接、致しません。寄付、あるいは事業資金提供者が指定する金融機関・ベンチャーキャピタル、並びに当該事業を進める上での地域性を考慮して地域密着型の金融機関と交渉し、事業案件ごとの適切なファンディングの口座開設を推奨します。当該口座の開設については、事業資金担当者との話し合いによって調整します。なお、掲載されたアイデアを事業協力したい、あるいは実現したい声が多い事業については集計し、可視化できるように進めていきます。
住所
〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学知識集約型共同研究拠点2-4F
略歴
環境医学系シンクタンク として2000年設立。食糧生産事業や環境保全事業を主に手がける。農林水産省、経済産業省の委託研究などを手がけた上で、ベンチャーカップCHIBA優秀賞(2007年)、日本農芸化学会トピックス賞(2016年)、日本生物工学会・生物工学技術賞(2017年)などを受賞。2012年より千葉大学連携機関。当該サイトは設立20周年の記念事業。