Eco-AIs

環境保全

竹を活用した様々な環境改善プロジェクト

更新日:2021/02/27
記入者:ECO-AIs

技術情報 (起案日:2020年6月18日)

放置された竹林などの伐採した竹から作った炭と、有用微生物を組み合わせ、土壌改良剤、家畜の敷料や飼料、医薬品として利用する仕組みです。

間伐材然り、放置した竹林においても、森を守ることにつながります。そして炭化した素材の有効性を高めることによって、効率的に社会に還元していくことができれば、適切な自然循環につながることが期待されます。農業分野が一番可能性が高いように思いますが、炭は薬用でも用いられていて、整腸効果も知られていますので、素材として活用できる研究が進めば良いのではないでしょうか。

弊社の関係ですと、竹炭ではなく通常の炭に好熱性微生物群を吸着させて、土壌改良剤や排水処理に活用した事例がありますが、特に前者については弊社関連企業において、もう少しで商品化が可能になります。今は竹炭ではありませんが、竹炭も早い段階でトライできればと思っています。

(追記:2021年9月16日)最近は、工業分野でも竹から作られた新素材セルロースナノファイバーの利用が進んでいます。自動車ボディや航空宇宙部品への適用が拡大しつつあります。

関連情報

  • 奈良炭化工業株式会社 
    https://naratanka.com/%E7%95%9C%E7%94%A3%E6%B0%B4%E7%94%A3%E7%94%A8/
  • 林野庁資料「竹の利活用推進に向けて」
    https://www.rinya.maff.go.jp/j/tokuyou/take-riyou/attach/pdf/index-3.pdf
  • NHKホームページ サイエンスZERO「120年に一度のチャンス! 竹 一斉開花の謎に迫る」        https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2021113794SA000/    
  • 大分大学 「CELEENA」                              https://www.appc.oita-u.ac.jp/celeena/about/#about01 
  • 中越パルプ工業株式会社 nanoforest http://www.chuetsu-pulp.co.jp