技術情報

ボックスの中に入ると自分自身で、検温、血圧測定、酸素飽和度測定、レントゲン撮影（CT）が可能になるシステムです。

レントゲンを撮影するには、今のところ資格保有が原則であり難しいと思いますが、このような測定が可能になると、医療従事者の負担が軽減されると思います。また、気軽に測定できることは一般市民にとっても心強いものとなると考えています。

肺炎（病気）の画像かどうかその場で判定をしてくれれば嬉しいです。検査データをスマホなどで持ち運び可能で、病気の所が見られれば、そのまま病院などに送付することも可能になればもっと良いですね。

検査後、自動でUVランプでの照射や次亜塩素酸などで消毒を行うようにする衛生管理装備の併用が重要になります。