更新日:2021/02/19記入者:ECO-AIs
生ゴミを高温発酵産物と一緒に培養することで、生分解性プラスチックの材料となるL-乳酸が生成されることがわかりました。
本研究は日環科学が投資している千葉大学発ベンチャー株式会社サーマスと九州大学との共同研究成果の一つになります。2018年に日本生物工学会の生物工学技術賞を受賞する評価対象の一つになっています。